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来年はプロテスタント宣教150周年
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作成日時 : 2008/11/27 23:25
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先日、日本のプロテスタント宣教の開始について質問されたのですが、普段覚えているのにその時は記憶がとんでうまく説明できない、ということがありました。以前から日本での宣教の歴史についてもう少し見聞を深めたいと思っていたこともあり、来年はプロテスタントの日本宣教についても概説程度の知識で終わらせないよう勉強しておこうと思わされました。(こんなもんです/それとも年齢のせいか?)
そのきっかけは来年がプロテスタントの宣教師が来日してから150年を記念する年で、あれこれ行事も予定されています。今日もその関係の国際大会の会議がありましたが、長い歴史の礎の上に、先人たちの祈りの上に、今の自分たちがあるのだなあ、と改めて思わされた次第。
現在読んでいるフロイスの「日本史」もイエズス会士の記録ではありますが、日本のキリスト教の黎明期をリアルに見せてくれます。そこには今に至る信仰の戦いとともに、日本でザビエルの時代の宣教師たちが何に向かい合っていたかが記されています。
例えば1550年頃、来日したフランシスコ・ザビエルらが山口領主の大内義隆に謁見後、領内で行った「路傍伝道」では、日本人には、@創造者を忘れ物質を礼拝していること、A男色に耽っていること、B嬰児殺しや堕胎が行われていること、という三つの悪事があると語られていて、これらは今も取り組まれ、また論議されている課題ではないか、と思います。(この箇所を読んだ時、すぐ「ちいさないのちを守る会」を思い出したのですが、日本のキリスト教は伝来時よりこのことに取り組んできたのですね!)これらを語っている修道士の傍らでとりなすザビエル師の祈りは、現代にこれらの課題と格闘する多くの伝道者の祈りと一つに繋がっていることを思わずにはいられません。
プロテスタント宣教150周年の節目を前にして。
[以下HPより]
2009年は日本プロテスタント宣教150周年の記念の時です。1859年に、ヘボン師、ブラウン師、シモンズ師が神奈川に、フルベッキ師、リギンス師、ウィリアム師が長崎にそれぞれ宣教のために来日しました。 この背後の、フランシスコ・ザビエル来日(1549年)によるカトリック教会の宣教活動や、沖縄でのベッテルハイムらによる働き(1846-1854年)も忘れてはなりません。彼らの困難を極めた宣教活動は神の導きにより、各地に教会、学校、 各団体を作り上げ、今に至っています。
プロテスタント教会は個々に教派を形成し、宣教してまいりましたが、この節目にあたり、多くの方々から、この素晴らしい機会を捉え、祈りを共にし、日本の社会へ福音を宣べ伝える再度の機会としたいという願いが起こされました。
150周年を期し、これらのことを踏まえて、これからの宣教のために、一致協力して共に祈り、理解し合い、交わりを深めたいと願います。そして、私たちは、平和をもたらす「世の光」なるキリストを掲げて、次世代の人々と共に宣教の使命を果たしていきたいと思います。
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